代表親方 小口哲司の現場ブログ

2018年09月05日 ブログカテゴリー:

傷んだ木製の戸袋ってどうしてる?(外壁塗装/厚木市飯山)

いつもありがとうございます。

厚木・伊勢原・平塚の外壁塗装専門店アイビーリフォーム代表の小口です。

築30数年のお宅に比較的多いのが、こちら。

木製の戸袋。

一枚一枚の木が組まれているような戸袋。

個人的には好きですが、

このようにだいぶ傷んでいるケースがあります。

この場合、しっかり塗装をしても、

比較的早い段階で同じようになってくることが考えられます。

そこで、アイビーリフォームでは、

木製の戸袋を撤去して、

金属製のものに交換する

というご提案をしています。

採用されているケースがほとんど。

一例をご紹介します。

木製の戸袋を取り外すと、

裏にはベニヤが貼ってあることが多いですが、

今回はこのような大平板のようなもの。

防水性はないので、

今回はその上からガルバリウムの板を貼りました。

戸袋の鏡板を外したところには、

このように、金属製のものを取り付けます。

ベランダ内の大きな戸袋もこの通り。

周りの木製の枠を塗装して完成です。

 

今回の築30年以上の厚木市飯山のお宅でも、

このような工事を行っています。

そして、今現在は塗装の工程。

 

もうすぐバランスの良い塗り替えリフォームが完成します。

本日も、厚木・伊勢原・平塚の外壁塗装専門店アイビーリフォーム小口のブログを

ご覧いただきありがとうございました。


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