代表親方 小口哲司の現場ブログ

2018年12月13日 ブログカテゴリー:

3度塗りの外壁塗装、中塗りの色は変えるもの?(屋根外壁塗装/厚木市上落合)

いつもありがとうございます。

厚木・伊勢原・平塚の外壁塗装専門店アイビーリフォーム代表の小口です。

屋根塗装、外壁塗装を行なっている厚木市上落合のお宅。

下の写真は、金属部分は錆止め、屋根本体の白い色は下塗りを塗ったところです。

屋根の塗装も外壁の塗装も基本は3度塗りですが、

下塗り、中塗り、上塗り(仕上げ塗り)の色はそれぞれ変えるのか?

ということですが、

職人さん、業者さんによって違います。

必ずしも変えなければいけないわけでもないですが、

アイビーリフォームでは変えています。

理由は、

下塗りであっても、中塗りであっても、

上塗り(仕上げ塗り)であっても、

塗り残しなどを防止するためです。

下の写真は、色を変えた中塗りの上に、仕上げの色で上塗りをしているところです。

こうすることで、塗り残しを見落とす可能性が少なくなります。

屋根などは、天気が良い日は光で分かりにくくなることもありますが、

こうして色を変えることで、しっかりと塗ることができるのです。

職人さん、業者さんによって考え方は違うので、

必ずしも、3回とも色を変えるのが正しいということではないですが、

色を変えない理由が、

「塗り残しが目立つ!」

というものだったら注意が必要ですね。

アイビーリフォームでは、塗り残しを防ぐためにも、

色を変えています。

こうして色を変えることで、

このようにきれいに仕上がります。

※足場の足(黒色や青色のベース)の下は、

この後塗装するので、中塗りの色になっています

 

 

本日も、厚木・伊勢原・平塚の外壁塗装専門店アイビーリフォーム小口のブログを

ご覧いただきありがとうございました。


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